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オゾン発生器で解決?!消毒液いらずのコロナ対策はいけるのか

家庭用でもオゾン臭がするので相当の効果が期待できる。実際に使ってみたが、オゾンのにおいはコピー機のそばで感じる変な香りだ……

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Photo: Shutterstock

コロナ対策で日々困ってくるのは消毒の繰り返しになる事。アルコール消毒液、次亜塩素酸水などをどこまで使用したらいいのか、やりすぎは肌に悪いし、使えば使うほど費用が掛かってくる。そんなときに有効性はまだ実証されていないということだが、医療関係での消毒でも効果を発揮しているのがオゾン発生器だ。奈良県立医科大学を中心とする研究グループの次の報告は、その裏付けにもなっている。

研究グループは、オゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化実験を行った。新型コロナウイルス細胞株を培養し、安全キャビネット内に設置した耐オゾン気密ボックス(アクリル製)内に、ステンレスプレートを設置し、実験対象の新型コロナウイルスを塗布した。

その結果、CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では、1,000分の1から10,000分の1までウイルスを不活化できた。CT値 60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では、10分の1から100分の1まで不活化できた。(【新型コロナウイルス】オゾンでウイルスを1万分の1に不活化 除菌が効率良くできるように

医療には業務用の機器が使われているので効果も大きいかもしれないが、家庭用でもオゾン臭がするので相当の効果が期待できる。実際に使ってみたが、オゾンのにおいはコピー機のそばで感じる変な香りだ。会社のコピー機が作動した後に、もあーんと枯れたような香りが漂っていたことを思い出す。このにおいさえ覚えておけば、機器がちゃんと作動しているかもチェックできるので安心できる。

オゾン発生器はコロナ危機以前にも一部の人には使われていて、家庭用としても優秀な製品だ。ペットのにおい対策、インフルエンザ対策、ホルムアルデヒトの除去など、コロナウイルスの不活性化だけではなく、一応使っておけば衛生的だしにおい対策にもなる。

環境問題ではオゾン層破壊が問題になっているが、そんなオゾンを身近に感じられるというのもいいことだろう。。

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アメリカのファーウェイ排除の中でどこのスマホに注目か

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アメリカで中国のファーウェイ製品を排除する動きが加速しつつある。といって不安になるのが、ファーウェイの利用者が乗り換えるメーカーの選択肢が限られてくることだ。ファーウェイは格安スマホから高機能スマホまで取り扱いは広く、もしOSの更新がされなくなったら、大きな打撃となる。一つの問題は、国産メーカーの信頼のなさだ。ソニー製品も好きだったが、Xperiaの不具合を調べてみると、Android 10になってからとにかくトラブルが多い。

ファーウェイの開発費は2兆円ぐらいなので、国内メーカーもそれに近い開発費を期待したいところだが、売り上げ自体がじり貧状態なのでソニーの開発費もファーウェイの100分の1ぐらいといったところで、本当のところ、開発費をもっと削りたいというのが本音のようだ。残念ながら、あまり期待できない。

乗り換え先として検討するのは、台湾メーカーのASUSと韓国メーカーSAMSUNGといったところだろう。ASUSならZenFone、SAMSUNGならGalaxyというところだろう。だが、どちらのメーカーも高機能の格安スマホでは中国メーカーに後れを取っている。またグーグルは8/20にGoogle Pixel 4aを発売。グーグルは製造国を中国からベトナムにシフトしてきているので、製造国はおそらくベトナムのようだ。

中国とアメリカの貿易戦争がどうなるのかは見極めにくい。以前にどこかの記事で見て、探し出せないでいるのだが、アメリカが輸入品にいちゃもんを付けるというのは最近の常とう手段になっていて、フランス製品に対して同じようなことをやっていたらしい。今回ファーウェイへの制裁も同じような方法を使って、トランプがコロナの失政から中国への矛先を向ける手段となったようだ。アメリカも中国製品をすべてボイコットできるかというと不透明で、アメリカ国民の生活にも直接影響しそうだ。格安で高機能な中華スマホをアメリカ人も多く利用していて、それが急に使えなくなると困ったことになる。ファーウェイを利用するアメリカ人が国やグーグルやアップルに対して賠償を求めることもありそうだ。

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ビル・ゲイツのポリオ撲滅活動でみる社会貢献

ゲイツの魅力

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ちょっとビル・ゲイツのことも見てみようかと思ったのは、Netflixのパンデミックというシリーズを見たことがきっかけだ。その中でベンチャー企業があらゆるインフルエンザに効果があるグローバル・ワクチンとでもいうべきものの開発に取り組んでいて、うまくいけばビル・ゲイツの財団から支援を受けられるかもしれないと経営者が語っていたシーンが印象的だった。マイクロソフトというといろいろと基本ソフトを使ったりしているが、OSの更新でまた不具合が出たとか、どうしてこうトラブルを起こすんだろうと否定的なイメージがある。だが、その経営者だったビル・ゲイツがインフルエンザのワクチン開発の支援を行っているとは意外だった。これは私の無知というしかないのだろうが、ビル&メリッサ・ゲイツ財団の社会貢献事業がどんなものかなんてあまり興味もなかったというのが本音のところだ。

ようやくNetflixで「天才の頭の中:ビル・ゲイツを解読する」を見始めて、ビル・ゲイツの印象は大きく変わってきた。OS開発でIBMを出し抜くことで成功を収めたという有名な物語もあるが、仕事熱心でスポーツ好き、勉強熱心で大胆な発想を試みる姿は好感の持てるものだった。

ビル・ゲイツは様々な問題の中でポリオを取り上げるのか。ニューヨーク・タイムズ紙の記者ニコラス・クリストフは次のように語る

ジャーナリズムの世界では、起こった事件を報道しがちだ。記者会見や爆発を報道する。日常起きていることは報道しない。日常の悩みごとなどは聞き逃してしまいがちだ。生活状況が改善されても取り上げたりしない。

これに対して、ビル・ゲイツは重要問題でありながら注目されない問題をなぜか取り上げる。彼は娘にポリオ患者の様子を見せた時、どうしてこの人を救わないのと聞かれたという。それに対するビル・ゲイツの答えは、一人の問題に対峙するのではなく、問題全体を解決するための手段を模索するのだという。その方がずっと効果が大きいからだ。

ドキュメンタリーで明らかにされたのは、ビル・ゲイツの発想が常に大きな問題を一気に解決させようと考えることにある。学校時代にポール・アレンと取り組んだ時間割問題の場合も同様だ。

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